ライブメモ

引き続きハードワーク中ですが、1日休めれば4現場回すことも可能なのです。

81) 5/25 ラクダとカッパDVD「ラクダになるぞ」リリース記念イベント@サンストリート亀戸

詳細しらずに遅れて行った。ヘキサゴンとか最近全然見てないし。なんつーか公開インタビュー+握手会といった感じで親子連れやら近所のガキやらで大賑わいでした。居場所なくそそくさと退散。やっぱ、かっぱといったら妖怪プロジェクトだなーっ。

82) 5/25 バニラビーンズ「ニコラ」CD発売記念イベント@石丸SOFT2 8F

徳間がP様の次に売り出したいであろうアイドル。コンセプトは北欧でして楽曲もスウェディッシュポップといった風情。客層はバラッバラでJCからアイドル好きな諸兄まで幅広く。既存曲をすべてやり、司会にライターのツダケンさんを向かえ、トークもやるというてんこ盛りなリリイベ。街頭のプロモーションにもP様の利益がいかんなく発揮されている模様。トークでも北欧設定をぶち破る気概が感じられ、オモシロ現場の予感が感じられる。レナ(左)が特に推せる。

83) 5/25 SMJ-Mix vol.93@サンストリート亀戸

舞い戻って亀戸。途中から参戦。キャリースマイル、ギターヴォーカルのアコースティックデュオ。中島みゆきのカバーが思いのほかよかった。BUZZ、出だしからコント。ワイヤレスマイクの調子が悪いのかたびたび音声が途切れる。しばらくコントを引っ張り最終的にはCDの宣伝というオチで〆てあとは怒涛のパーティーチューンを連発。ダンスが激しい、完全に振り付けが変わってる。歌よりもパフォーマンス重視というか、息切れも見せながらも魅せるステージングにシフトしていた。あと曲中にステージを降りて客席を回る事しばしば。エスカレーター上って2Fまで行ってた。なんつうか否が応でもニヤニヤしてしまうステージングで客もこれは無視できないだろうと。興味持ってない層にどんだけ印象残せるかって言う意味では、行儀よくステージをこなすよりも正解だとおもうね。やっぱ変じゃないとさ、面白くない。ハイパーヨーヨ、衣装がツナギから変わってフリフリのワンピになってた。い、いいとおもうよ。アップテンポにストレートに盛り上げる選曲で、ハイパーヲタ諸兄も存分に打っておりました。しかしいつの間にこんな人気になったんだろう。単純にこのあとの卵ヲタが参戦していただけかしら?なかなk楽しめました。

84) 5/25 ハロプロエッグ デリバリーステーション!04@サンストリート亀戸

一旦椅子席からハケさせられ、整理番号順に席へ。なんかもうすごい人だかり。人の量では81)のほうが多くってやはりTVの力は偉大なのだなと感ずる一方で、その濃度たるや比にならんです。俄然こっちのほうが濃ゆい。もうね、演者が出る前のBGMですら打ち出しかねない熱気。感心したのが、イベントに関する諸注意を演者がマイクで言うのね。そりゃヲタとしては「はーい!」と従わざるをえないワケだ。そしてはじまったんですが、まぁエッグとか知らんわな。それでも観客含めた会場の一体感たるや壮絶でして、特に目を引いたのが、どう見ても小学生なんですが曲ごとのコールを完璧にキメつつ隙を見てはステージの裏に回りこみ演者をガン見するという末恐ろしいマジヲタぶりを発揮している少年。さすがにいわゆるヲタ芸であるところのロマンスやMIXは習得していないらしく、ヲタ諸兄が発動している横でうらやましげに見ておりました。あとは開演に遅れて小走りで現着するやいなやキレのあるロマンスを放つ方とかね、地元のJKが「ヤバイwwヤバイってwww」とか指差して笑ってましたが、意に介さずに打ち続ける姿に(お疲れ様です)と思った。なんやかんやで最後まで見てました。20分くらい。いやはや、異空間でしたわ。

ハロプロコンサートも覗いてみたいなー。