世田谷−修善寺 経路を走ってみる その2

はいはい、今週は日曜日に決行ですよ。ルート探索つう意味で246から467を南下、ぶらり鎌倉寺巡りといった具合でした。
出発は早朝6:30。今回はアシストを起用し、2人でフォーメーションを組むシミュレーションも兼ねます。
とりあえず246をだぁーっと下り、多摩川通過。
府中街道をすすみ溝の口で再び246、梶ヶ谷の坂もだぁーっと下り。すぐさま246に復帰。あとは246沿いに467号にぶつかるまで突き進みます。
今日は風が強かったため、体温上昇が抑えられる反面、向かい風の恐ろしさも味わいました。えれーキツイ。
246も鷺沼を過ぎたあたりからですか。道が細くなり、歩道は狭く、ときになくなり、はたまた鬼のような坂、上ったら下り、また上り、路肩に生える草が素肌をHitします。
えー、246ですが、チャリンコ乗る道じゃねーや。
そんな殺伐とした雰囲気の中、つい467号に到達。南下します。
多少アップダウンはあるものの、246に比べたらなんてことはないレベルでグイグイ加速します。
途中、猛暑にやられかかったため、某運動公園的な場所に寄り道。
水場で水を頭からかぶりリフレッショ。
小休憩を終えてさらに南下。潮風が吹いてきたなぁと思ったら海!
由比ガ浜ですねこれ。サーファァがうよついております。
自分らはそげなもんには目もくれず、八幡宮(略してまんぐう)を目指します。
そして到着時間は11:00、4時間半てとこですか。
ちょうどハラ減ってきたので昼飯。なんかそれっぽいとこでお座敷あるとこー、てことで本屋でリサーチ。
結果、うなぎのつるやに決定。鎌倉のお店 つるや うなぎ
ツツイーっと到着して2人ーとかいうと予約で埋まっているとのこと。
いやはや人気ですな。でも1時までに食事を終えるならOKよ、と付け足されたのでじゃぁとか言いかけたトコで、まぁ(料理が)出てくるまで4,50分かかっちゃうけど、とさらに衝撃の言葉。うへぁそりゃ注文受け手から仕事するっていっても徹底しすぎやー、でもそこがステキ。
けっこうなペッコリ具合だったため、じゃぁまた今度とかいいつつ退散。
次点は、そば処五島。http://hw001.gate01.com/eric/goto.htm
趣のある店構えだねぁ。中に入るとお座敷のみ。クーラーも効いとりますがや。まんず、せいろ、鎌倉ビール 月(アルト・小ビン)を。鎌倉ビールはビールらしいビール。正統派すね。その分面白みがないというか。地ビールならスワンレイクビールがいまのとこトップです。
せいろは、フツウ。そんなにそばが香ることもなく、細めで、うん、普通。
まぁここはむしろ天重が人気らしいので追加。たしかに旨い。
ここで鎌倉巡りルートを検討。まんず寺。つぎに名水みたいなもんを飲みたいなと。甘露水とか凄そうじゃないすか、甘かったらしいよ。
で詳細を観光情報センタで聞き込み。アシストさんにお任せで。
結果、甘露水は飲めねぇと。だが、北鎌倉をさらにいったとこ、下関
に、なにやら関谷さん(というフツウの住民?)が掘り当てた湧き水があるというじゃないですか。これはガイドには載ってないレア情報やー、と喜び勇んで汲みに行くことに。
そのまえにおまけとして寺を少々見て回ろうかなと。建長寺円覚寺を一通り見て回りました。
でもってメインの水。どんなトコにあるか詳細不明でしたが近隣住民へ聞き込みにより。運動場はじっこにわい沸いてるのことが判明。
行ってみるとホントにあった!あつーいので水を頭からかぶったり。
で、帰りは鎌倉街道、つまり21号さらには2号、15号を駆使して帰宅。詳細は眠いので省略。
いやぁ、アシストさんが早くないもんで、この時点でまったく疲労感がなし。つねにギア1つ2つ余らせる感じで回転数あげた走りができました。