Perfume CD Release Event@TV朝日イベントスペースumu 六本木

暇だったので行ってきました。軽くレポしときます。
先に着いた某妄想さんの話によると2時の時点ですでに並んでるとのこと。はじまンの4時でしょう、どんだけやねんと。
せっかく行くのに入れんとかありえんですなーと思い、昼酒を切り上げて出発。3時過ぎに着いて何人くらいだろう100とかいたかなー。客層は前知識どおりバラバラすね。アイドルを特に愛好してらっしゃるような方からカップル、なんら普通の方、若手もやっぱ多かったですね。最終的には300くらい入ったそう、チゴーイ。
で、開場して思いのほかいい位置に陣取れたんですよ。イス席は先着でその後ろ立ち席の真ん中あたり。
会場では新曲のPVが複数のモニタで延々流れテル。あーええ曲だなと、これはガチです。
で、始まりました。3人出てきて白を基調とした衣装。そうきたかと。新曲のPVの衣装ではなく。
すぐさまTwinkle Snow Powdery Snow。低音も結構でておってすこぶる良い。歌は歌ってたのかな、ようわからんけど楽曲が確かなのでなんら問題なし。やっぱりよりデカイ音で踊れるスペースが欲しいもんだすねー近隣の常連ぽい方々はそうとう跳ねてたけど、まー自分にはこのスペースではっちゃけるのは無理でありやした。
曲順とかはよう覚えてないけど、なじみの曲などでのファンの方々の応援が新鮮でした。おーこれがいわゆるケチャかと。
本人たちもMCで言ってましたが六本木という場所とあってかみなさんおとなしかったみたいですね。MC時の呼びかけに反応が少なかったり。その辺は秋葉原のイベントではモノホンが見れるかと期待しております。


とまぁこんな感じで軽くレポ。


…まぁ落ち着いて軽くレポしましたけど、まぁこっからは思春期の男の子の日記と思ってください。
そしてこのことには触れないでください。今年のテーマは「思春期」なので致し方ないのです。

------- 以下思春期のテンション ----------------------------
つかね、もう登場からヤバイんだって!!!
うわlっぁwllllll」か、k、かわゅWiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すいません。ちょっと取り乱しました。
最初の曲はTSPSだから出だしの中央がかしゆかなわけですよ。歌始まってバーンとこっち見るわけ。
もうね、だめですよあんなの。
からだ全体から発するそのオーラていうんですか、いや闘気っていうんですかね、たぶんぜんぜん違いますけど。
そういったモンが歌とともに押しよせてもうなんつうか直視できねぇぇぇぇぇ。あ〜ちゃんものっちさんもね、見れないんです。なにこの思春期。リアル思春期のころよりひどいよもう。しょっぱなから激しくスイミングアイですよ実際のトコ。
でもね、やっぱ楽曲いいから普通にノれる。音量、会場の影響でクラブでの11:30くらいのテンションではありますがええ感じなんです。これはほんとガチで。ちゃんとしたライブ会場で聴きたい。
ダンスに関しては、まるっきり専門外ですからどうのこうの言わないですけど。あの振りはやっぱすげーと思うんですよ。あまりにも即物的というか言葉じりをそのまま表現するというアレ。
で、MCはさみますが、これがもうね、なんだろう。
それぞれのキャラが立ちまくりで話題に対する流れも円熟を感じさせる。
こ の 面 白 さ は 異 常。
これだけでも来る価値があったかもしれんです。いやほんとに。
つかね、みんな可愛い。隣の人が言ってた言葉ですけど。まさにそうなんです。だれとかじゃなくてみんな。みんな可愛い。それぞれの魅力は違うんだけど3人がひとつのステージに立つことでそれらが絶妙な相乗効果となって、で、みんな可愛い。なんだろうこの奇跡。みんな可愛い。何回言ったこれ。みんな可愛い。いやホントに。
最後は握手会がありまして、自分はそんな心の準備してないですから、もうね。
死にます、握手とか。
昨日までアイドルのイベントなんて関わりのない世界だなやと思ってましたから、ええ。しちゃいけないと思いましたよ、直感で。でもまぁせっかくきたからってやつですか、一応並んでみようと、で感想くらいは伝えてあげたいなと。
しかしね、列が進んで3人が近づいてくるんですが、先生!オレ見れねッス!直視できねっス!でもって自分の番になっちゃいまして、なに言おうかなと思ったらさ。かしゆかが両手差し伸べてるわけよ!
あ、いや、握手とか別にいいんで、
とかさ、微塵も言葉にできなかったよね、実際。
握手してた。してたよ俺。「あーよかったですよ」とか言ってたかな。いやそれすら言えてなかったかな。あとの2人は、なんか、もう、わかんね。握手は、した、たぶん。
なんかもの凄い久しぶりにテンパった。いやー、握手するべきじゃなかったわ。
次は絶対握手なんかしないんだからね!(ツンデれ)


というわけでね、初のアイドルイベントだったわけですけど、いけませんわ、この道は。
特に自分にはだめです。完全にダメな人になります。
思春期のあの感じがいやというほど押し寄せます。はっきりいってたまらんです、あの感じは。
学生とかいわゆるモラトリアムんときにはいいと思うんですよ。勉強に身が入らないくらいで、使えるお金も限られてますから。
社会人でココいっちゃうとね、破綻しますよ、生活が。そんだけ強力な世界というのかな、妄想力豊かな大人にはいくらでもハマる余地がある。経済的にも、自身の生活においても、プライオリティをガンガンあげていけちゃうと思うんですよ。それをしちゃうとね、自分はもう歯止めがきかないというか。
音楽がその典型で、学生のころはそれこそプライオリティが異常に高くなっちゃって、それも今のところ相当抑えてますけど、そういうハマる素養のある人間なのでこりゃ危ないなと、危機感をもっちゃうわけです。

てことで深追いはしません。ただ楽曲、MCはガチで素晴らしいのでライブとかは行こうかと思う。
ただ、ノー握手で。