湯けむりを求めて

さーてオモシロくなってきやがったＺＥ!
まずはタイヤを直せればまだなんとかなる
小田原までたった54ｷﾛだし
近くにプロショップがあれば勝ちだ
というわけで近くにあった交番に突撃
この辺に自転車屋ナイデスカネと問う
なんやかんや教えてくれていたが
どうも目線が自分の服装にいっている
はう！そういやレーサージャージだ、ﾋﾟﾀﾋﾟﾀの
そんなに珍しいかよぉぉぉ
で、おせーてもらった自転車屋へ
行くと街の自転車屋さんといった感じ
モチロンチューブラーなんてねぇぇ

うん、まぁわかってた、うん

で、もう自転車は無理だとあきらめ
どっかのプロショップに自転車を預けて
電車でごうな方向でいくしか
この辺にはプロショップはないから

や、ヤルカ･･･輪行ってやつお

ターゲットは関内駅、三駅、たった三駅だ!
この日のために折りたたみ機構があるのだようはは
と、その前に
レーサージャージで電車に揺られるなんて
ちょっと恥じらいを感じずにはいられないお年頃
この夏、上に着るもんを入手したい
で、駅前のサティへ
無難なポロシャツを入手しすぐさま羽織るのだった
うむ、まるで普通だ
で、自転車を折りたたむ
入れる袋がないと電車に乗せられないって？
ふふ、そのための用意はしてあるのだよ
出でよ!東京都指定ごみ袋45L!
こいつを折りたたんだ愛機に被せればっと

あれ
ぜんぜん収まんね･･･