3/4 BUZZ ワンマンライブ@Zher the ZOO代々木

こっちも感想。
前日友人と徹夜で飲みましてうたた寝程度で出発。もちろんチャリで。
30分前くらいについたんで、たけにぼでさくっと麺食えるかなーと思ったら店が見つかんない罠。
結局良吉牛で牛丼。
10分前くらいになっても妄想さんが見当たらず、単独で入場した。
(メールしてたんだってね、なんかウチのW03esが死んでた模様。すいません。)
するってーと思いのほか人が多い。話が違うよ!妄想さん!
飛び交う「先生!」とかいう声やパンフとか手作り感が溢れ過ぎてて学祭かとおもた。

で、開演。
登場からし20世紀FOXのテーマ。なにこのセンス!末恐ろしい子
そして周到に構成されたステージへとなだれ込むわけ。
お客さんのノリが圧倒的にホームじゃわー。

いやーしかしとっちらカットルナー。楽曲もパフォーマンスも。
コレがウリなんでしょうけども「おもちゃ箱をひっくり返したような」ね。
いい意味で言ってるんですよ。
それぞれに伸びシロが見えるといいますか、この未完成感、インディー感が
いかようにも化ける可能性を浮かび上がらせますよ、はい。

ただ、やっぱりアイドルという路線はないんじゃないでしょうか。
夜もヒッパレ!てのは前回の感想だけれども、今回思ったのはむしろドリフなんじゃないかって。
ドリフって実際スゴいバンドだったしね。あの5人の個性は1本番組持ったら相当エンターテインできるんじゃないかって。
まーもっともっと欲出していいんじゃないかと思ったです。
ちょっと経過追いたくなるね。なんだろこの感覚。

あとさ、お客さんがPerfumeのイベントで会う人とカブリまくってて、
すごい恥ずかしくなるんですけど。この世界ってけっこう狭いんですなぁ。
あれ、いつの間にかこっちの世界にどっぷり足突っ込んでませんかね、自分。