東京ヴェルディ１９６９ × アルビレックス新潟＠味スタ

2ndステージ第１節を見てきました。チャリで片道2時間弱。では雑感をば。
前半立ち上がりから、中盤の早いプレスと速攻でチャンスメイク。この展開はいままでなかったので、こりゃボカやらヴァレンシアをボコったというのもまぐれではないんじゃと感じさせる。しかしそんなチャンスに決められないでいると、徐々に東京がボールを支配しだす。そうなるとやはり中盤がズルズルと後退、そんでもって三田を中央に配したDFラインが不安定で見てられなかった。ラインの上げ下げが中途半端なうえ、サイドをえぐられたときの真ん中のカバーリングが間に合わない場面がちらほら。終わってみれば２−０で負けてました。
結果はよろしくないですが内容的にはそんなに悲観するものではなかったと思います。FW陣は得点の匂いを感じさせてくれましたし（新加入オゼアスはややお疲れか）、DFはこれから改善されていくでしょうから、取られてもそれ以上に取る、というなんとも素敵な攻撃的なサッカーに昇華される予感がします。時節に期待！
というかもう２節終わってますね。
市原相手に３−３で引き分け。い、いい感じなのでは・・