2011年 現場まとめ

2011年はさくら学院が圧倒的な存在感を示した年と思いますね。アミューズ強し。
毎度よきものが見れるという安心感とそのときしかないという希少感、需要と供給のバランス。すばらしい。ただし、キャンパスチケット盤商法には閉口しました。
現場の熱量でいうとSaori@destinyNegiccoあたりもフロアを熱くしていましたね。ダンスミュージック系のアイドルとしてはそれぞれ別な方向での極みを体現しているんではないでしょか。

そして地下で自分の目を引いたのはStarmarie、SPACE GIRLS PLANETの2組。スタマリはすべての曲が自分好みであり、現場に行けばだいだい楽しい感じでしたね。SGPに関しては初めスタマリとセットで見る機会が多かったのですが、メンバーの個性とスキルの高さが目を惹き、SGP目当てで見に行くとこも多かったです。ま、嫁が推しているというのもひとつの要因ですかね。

また多くのアイドルユニットが現れ、そしてまた多くのアイドルユニットが去っていったのも印象的です。特にChu!LipsがFINALを迎えたことは多くのアイドルヲタやアイドルたちに衝撃を与えたことと思います。あえて解散とは言いたくない、またFINALやってください!今年の年末にでも第2回を!!
そして期待したい新ユニットをいくつか挙げると、前述のSGP、ライムベリー、むぎわら☆娘あたりですかね。今後の活躍に期待したいところです。

ちなみに昨年の現場数は77でした。数え漏れありそうですがこんなもんでしょう。
3月以降の現場減と嫁現場優先が効いていますかね。嫁現場はTOとしてはずせません!