AIEA2009投票内容を公開するッ

てことで一発目はいまさら感が押し寄せるAIEA2009の投票内容をコメント含め全公開なんやよ!やななやよ!(違います

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Asian Idol E-song Award 2009 [AIEA2009] 開催中てことで投票しました。自分はAsiaといっても積極的に掘っていないのでいろいろと聴きもれていることでしょうが、それもまた日本のリスナーの現実。。。ということで今年見聞きしたアイドル楽曲からチョイスチョイス!致します!!!

某地下室アイドル現場で耳にしたこの曲。全国民が共感しうるその衝撃的な歌詞世界は、いまこそ聴かれるべきアイドルソングと心得た!あーぶなーい♪(あーぶなーい(コール)

  • 第9位 可憐Girl's / Bye!Bye!Bye!

もはや日本のアイドル業界で確固たる地位を築いているU-15アイドルですが、いうても主戦場はIVなわけで。そんな中、別格のクオリティをもって歌モノアイドルグループとして彗星のごとく現れそして消えていった可憐Girl'sをオレは忘れない!ということで今年発売のアルバムからラストを飾るこの曲。おしゃクソBOSEも泣くレベル!!

日本が世界に誇るチュッパーの今年イチのパフォーマンスが拝めるこの曲がエントリー。持論として、アイドルはヲタのパフォーマンスを含めたアートだ!と常日頃つぶやいているのですが、チュップス&チュッパーが会場で巻き起こす狂乱と歓喜の宴は世界3大祭りとしてどっかの協会が認定してもおかしくないと思います。私は、騎馬武者がこちらに向かってきたときの高まりを、忘れることが出来ません。映像は地下アイドルの梁山泊ことアイステより。

  • 第7位 negicco / アノソラヘ

我が故郷、新潟発のロコドルのご機嫌な2STEP歌謡がエントリー。Perfume以降、アイドル楽曲のダンスミュージック化が進んだ感がありますが、その中でも抜群のバランス、そしてセンスを感じます。ダンスも自作!加えて、かえぽ合格おめでとうございます。

  • 第6位 桜組 / 空飛ぶ忍者

古き良き日本の伝統的なアイドルスタイルを中国人双子に通し、何故かくのいち忍者というカタチで現代日本に蘇らせた西山会長の手腕。初期のじょんがら歌謡スタイルから昭和ヒーロー歌謡にシフトした新曲「くのいちサッカー」のカップリングです。ぶっ飛んだリリックはすべて西山会長によるもの。完全に社会的意義があって楽しいですよ。

まぎれもないオレのアイドル、世界に誇るべき偉大なプロレスラー・三沢光晴選手の入場テーマがランクイン。いまだに飲み込めていない感もありますが、もう、いないんだよね。。。映像は2009・6・22@後楽園ホールのファンカムより。ヲタのコールがあって完成するだろjk。。。こんなにコールされても、もう、入場してくることはないんだよなぁ

今年はリリイベ関連で見まくったAira Mitsukiでありますが、個人的にこの曲が一番印象に残っておりますね。まさかのマンボとキレのいいドラミング。さらにまさかはライブでマラカス振って踊っちゃいますからね。やー、おもしろいなデートピア、と再確認した次第。どう考えてもアルバムでこの曲が浮いてるのもまたおかし。

(オリジナル)

今年のダークホース。ファーストミニアルバムに収録。学校の仲良し2人組みの遊びに大人がガチでイレ込んだ結果、エライ曲ができあがっております。まぁRemixなんですけども。オリジナルもだいぶ好きです。保育園の先生がつけたという振りもほっこりします。あ、でもCD持ってないのでフルで聞いたことないんですけどね。映像は本人たちによる振り付け解説より。トントンパ。

なんぞこのキュートネス!つことで2位に食い込んだのはLD&K Recordsが放つ、ど正統派歌モノアイドル・南波志帆のシングル曲、プロデュースはコトリンゴ。自分が聴いたのは2ndアルバムなんですが、どの曲もクオリティが高い珠玉のポップスたちなわけです。曲調はおとなしめから4つ打つダンスナンバーまで幅は広いんですが、南波さんの歌唱がかもす鬼のキュートネスがどえらいわけです。後半のヘヴィロテでした。

  • 第1位 amU / U&Me The カラフル メリーゴーランド ハッピーエンド!

今年一番の衝撃。以前から推していたamUですが、今年もライブで披露する新曲がことごとく良曲で期待も高まっていましたところ、年末リリースのアルバムでさらに突き抜けました。もうなんというかアルバムも全曲捨てられないんですが、にしてもアルバムをラストを飾る、そしてリリースパーティーで最後に披露したこの曲が、なにをかいわんやドラマティック海峡なわけですよ。アナログレコードに針を落とす音から幕を開け、魔法の言葉めいた謎の外国語風歌詞に木琴などの吹奏楽音色で行進曲風にカワゆく始まったかと思えば、唐突にヒヒーんとか馬がいななくわけで童話な世界観が広がったメルヘンモンドチューンの様相を呈していきます、かと思えばスペーシーなシンセ音とともにヴォイスループポリリズムを刻みうねうねと時空が歪む!そこを抜けると加速した4つ打ちエレクトロポップが開けるッ!この多幸感たるや!完全インデー体制のamUですがここまでやれるっていうまぁ作曲陣もたいしたリキ量なわけで、こういう音が日本のアイドルシーンから出てくることが素直にうれしいしワクワクとまんね!!なわけです。よって、この1曲を今年の我が1位とします!来年もやらかして欲しいネ!映像はナシ。似た曲もないのでね、ぜひともCD買うよろし。amazonでも買えるでよ。

以上!今日はこれだけで終わらない!!!!